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本田真凜選手の実力はどのくらい?2017-2018シーズンの五輪代表争い



フィギュアスケートのシーズンに突入して、平昌五輪の代表争いも激しさを増してきました。特に今回の女子代表選考はまさに戦国時代でしょう。。なにせ代表枠は2つしかないのです。実際に滑ったジャンプ構成や技術点・演技構成点の部分で日本のトップ選手と比較してみました。

 

 

ソチオリンピックの代表

ちなみに4年前のソチオリンピックのときの代表は男女共に3枠あり、男子は羽生結弦、町田樹、高橋大輔。女子は浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子でした。(敬称略)

 

   そうですね!女子は3名とも引退されてます。このときの宮原知子選手は日本選手権4位でした。平昌五輪の女子シングルは誰になっても初めての五輪を経験することになります。

 

代表選考について

代表選考についてですがルールがあります。

男子は3枠なので

1人目→全日本優勝者。

2人目→全日本2、3位、GPファイナル出場者上位2人から。

3人目→2人目から漏れた選手、世界ランク日本人上位3人、シーズンランク日本人上位3人、シーズンベストスコア日本人上位3人の中から選考する。

 

女子は2枠なので

1人目→全日本優勝者

2人目→全日本2位・3位。グランプリファイナル上位2名、世界ランキング上位3名及びシーズンベストから総合的に選ばれる。

 

そう、、総合的に選ばれるのですね。

4年前の代表選考では小塚崇彦選手が3位、高橋大輔選手が5位でもめました。5位の高橋選手が代表に決定したのですが、普通は全日本選手権が終わればすぐ発表されるのに選考が遅れました。

 

この事例を考えると羽生結弦選手はもう決定しています。極端に言うと何もしなくても代表ですね(笑

宇野昌磨選手も決定してますね。インフルエンザで全日本を欠場しても間違いなく代表ですね。

(去年、羽生選手がインフルなったけど世界選手権代表、、んで金メダル)

 

女子はかなり難しい、2枠ですから。

この総合的に選ばれるというのは今回対象になるのは宮原選手だけでしょう。おそらく彼女は全日本3位になれば出場できる可能性は大きいです。

この4年間は彼女が日本エースでしたね!

 

要するに女子の代表選考の注目は宮原知子です!

彼女が全日本1位なら2人目は2位の選手で間違いないです。これは他の選手の実績が浅いため、総合的な比較対象にはならないでしょう。

(グランプリファイナルで優勝してたまたま全日本調子が悪ければ分からないですが)

 

彼女が3位の場合、もめることになるかもですが、今年のグランプリシリーズで、誰が見てもケガで無理だろうという演技さえしなければ大丈夫でしょう。たぶん!

 

宮原選手以外は代表になるためには1位か2位にならなきゃダメです。3位では100%落選します。

 

 

女子代表候補の技術点

今年始まったISU国際試合から推測するに、

宮原知子、樋口若葉、三原舞依、本田真凛、この4名から2人だろう。

 

(2018.5.3追記)

坂本花織選手が五輪代表になるのを、この時点で予想できた人はすごい(笑

 

ここでこの4名の技術点の基礎点を比べてみた。

SPとFSの合計で検討。

得点は今年の国際試合を参考(宮原選手は去年)

宮原→33.54+61.24=94.78

樋口→33.76+62.61=96.37

三原→30.50+58.38=88.38

本田→31.54+57.82=89.36

 

宮原・樋口選手は互角。三原選手はフリップにエラーが、本田選手は演技の難易度が低め。

 

 

女子代表候補の演技構成点

演技構成点を比べてみました。これはハッキリ言って選手の格付け点だと思います。世界からどのくらい上手いと思われてるかってことですね。

ただこの点数が高い選手はやはり上手いのでGOE(出来映え点)にガンガン点数が入りますね。

宮原→33.65+70.45=104.05

樋口→33.40+68.96=102.36

三原→31.92+65.44=97.36

本田→30.12+64.96=95.08

 

三原選手はミスの影響が少しありましたが、本田選手以外は差がないですね。

 

どうしてこの2つの得点を比べたかというと、この点数は変化が少ないからです。演技が良ければこの点にGOE(出来映え点)が加算されるイメージです。

 

 

ジャンプ構成について

上記の結果だけ見ると、本田真凛はまだ技術的には少し劣ると思います。女子はトリプルアクセルは飛ばない代わりに、トリプルルッツ(6.0点)とフリップ(5.3点)が得点源になります。

 

じゃ〜SPとフリー合わせて何回飛んでいるか数えてみると、

宮原→ルッツ3回、フリップ1回

樋口→ルッツ3回、フリップ2回

三原→ルッツ3回、フリップ2回

本田→ルッツ1回、フリップ3回

 

本田選手だけルッツの回数が少ないことが分かります。このままで本田選手は不利でしょう。

 

ただ本番に強いのは宮原・本田選手だと思います。理由は宮原選手はミスしないで有名。そして本田選手はこの中で唯一の世界ジュニアチャンピオンです。

 

しかし現時点で考えると、本田真凛選手が代表になるのは難しい、日本選手権で1位を取るのは難しいと考えます。ただ宮原選手がケガが治らなかったら可能性は十分にあります。

 

ちなみにオリンピック代表は、自分の予想は宮原知子と樋口若葉です。

(2018.5.3追記)

見事に外れました。

 

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