マホトラのブログ

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本田真凜ちゃんと本郷理華ちゃんは来年のGPシリーズに出場できない可能性がある!?



フィギュアスケートの全日本選手権が終了しました。2018年の平昌五輪の代表に直接関係するため、選手達が人生を賭けて勝負してもいましたね。様々な人間ドラマがあって、一生懸命頑張ることの大切さを教えてくれた気がします。

 
ただ勝負は勝負なので、負けてしまった選手はオリンピックや世界大会に出場出来ません。世の中は学校や家庭ではないので、弱肉強食です。厳しいですが仕方がないことです。
 

本田真凜選手は全日本選手権7位

今年はテレビやCMやドラマで有名な子役の本田望結ちゃんのお姉さん、本田真凜ちゃんがシニアデビューということでたくさんの話題になりました。
 
デビュー戦では優勝し、一気に期待が高まりましたが、GPシリーズでは自分のベストが出せませんでした。そして勝負の全日本選手権は7位という結果でした。
 
今年のワールド大会の選手については、日本スケート連盟も珍しく選手のことを想ってくれたようで、オリンピック選考に漏れた三原選手を四大大陸選手権に、樋口選手を世界選手権の代表にしました。坂本選手を世界選手権に出場させず、樋口選手を選んだところは心に響くものがありました。(宮原選手は全部出場!)
 
そうですね。本田真凜選手の名前がありません。残念ながら今シーズンはテレビで真凜ちゃんの試合は見れません。もしかしたら宮原選手が四大大陸選手権を回避する可能性もあります。その場合は全日本6位の本郷理華選手が出場します。
 
 

世界ランキングに影響

世界ジュニアで15年は金、16年は銀メダルと輝かしい成績を残した本田真凜選手ですが、今シーズンはワールド大会に出られないため、ランキングもだいぶ下がると予想されます。
 
フィギュアスケートのランキングは以下のようになっています。
 
(1)ワールド大会
+
(2)GPシリーズ
+
(3)ご当地国際大会
 
(2)と(3)のポイントはもらえますが、今年は(1)のポイントがありません。
 
(1)の試合は四大大陸、オリンピック、世界選手権が対象になります。ワールド大会のポイントは1番高いので、かなり痛手です。
 
 

GPシリーズ枠に影響する!?

本田真凜選手の来年の活躍に期待したいところですが、来年も順調に試合に出られるか心配です。トップ選手が参加するGPシリーズに出場しないとテレビで見る機会がなくなります。
 
GPシリーズの出場条件を簡単に説明すると、
①世界ランキング24位以内
②シーズンベスト24位以内
上記のいずれかを満たしていないとなりません。
 
 
 
ただ実際には24位以内の選手でも引退したり出場しなかったりするので、30位くらいまでなら出場できると思います。しかし確実ではないですね。下手すると開催国枠で1試合しか出場できなくなる可能性もあります。
 
 

国際大会のメリット

GPシリーズなどの国際大会に出場すれば世界ランキングも上がりやすくなるし、良い演技をすればジャッジの評価が上がって演技構成点で有利になります。その両方を得て1番大成功したのは坂本花織選手だと思います。
 
彼女は本田選手より1学年上ですが、去年はジュニアでした。なぜジュニアで戦っていたかというと、シニアに上がってもGPシリーズに出場出来なかったからです。
 
もし去年にシニアデビューしていたらGPシリーズの出場条件を満たしていないため出場出来ませんでした。
 
テレビにも映らないし、ランキングやシーズンベストに反映されない日本のローカル大会にしか出られません。もし国際大会に出るならば、ローカル大会を勝ち抜いて全日本選手権で優勝、最低でも2位になる必要があります。
(運が良ければ3位でもOK)
 
ただシニアの国際大会に出場しないと演技構成点が低くなるので不利ですね。実際に紀平梨花選手は全日本選手権で演技構成点が低めでした。これはジュニアの選手だから、シニアの国際大会の出場経験がないためです。
 
そこで坂本選手はジュニアで1年留年(?)して、世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得し、シニアの国際大会の招待枠を得ることができました。
(たぶんシーズンベストも満たしていますね)
 
本田真凜選手のように、すぐにシニアに上がる選手はなかなかいません。フィギュアのジュニア選手に高校生が多いのはそういった理由がありますね。
 
 

来年の女子は更に乱世模様

全日本選手権の結果は
1位:宮原知子
2位:坂本花織
3位:紀平梨花
4位:樋口新葉
5位:三原舞依
6位:本郷理華
7位:本田真凜
(敬称略)
 
GPシリーズは6戦あり、2試合まで出場が可能です。その2試合のポイントの合計の上位6人がグランプリファイナルに出場できます。
 
そうですね。だから普通は2試合出場します。
そして試合ごとの各国の枠は2人まで・・
はい、、簡単に言うと日本人で出場できる人数は6人です。
 
まあ〜日本で開催される試合(NHK杯)は開催国枠でもう1人出場OKなのですが、1試合だけではグランプリファイナルには出場出来ませんし、ランキングに加算されるポイントも1試合分だけになります。
 
ようするにGPシリーズの日本人枠は
 
2試合出場→6人
1試合だけ→1人
 
となります。
 
 

無慈悲なまとめ

世界ランキングとシーズンベストから考えると、来年のGPシリーズ枠でほぼ決定しているのは
宮原選手、坂本選手、樋口選手、三原選手の4人ですね。
 
2試合出場できるのはあと2人です。
可能性があるのは本田選手、本郷選手、紀平選手になります。
 
可能性が大きいのは今シーズンにトリプルアクセルを飛びまくって世界を驚愕させた紀平梨花選手です。来年シニアで確実に出場するには総合得点200超えで世界ジュニア表彰台に乗ればOKです。
 
本田真凜選手と本郷理華選手はどっちが出場できるか分からない状況です。
 
両名とも今シーズンは終了してしまいました。
 
世界ランキングでは本郷選手が上
シーズンベストでは本田選手が上
 
結局は日本スケ連が決めます(汗
うーん、オリンピック選考は終わったと思いましたが、まだ無慈悲な選考は終わっていません。
 
本田選手と本郷選手はどうなってしまうのか不安でしょうがないです。
 
(2018.5.3追記)
本田選手と本郷選手が特別強化選手から1ランクダウンして強化選手Aになってしまいました。代わりに山下選手と紀平選手が特別強化選手になりました。この2名が今期シニアに上がってきた場合は下剋上が発生する可能性が高いです。本田選手と本郷選手のどちらかは2試合出られそうですが確定していません。
(おそらく白岩選手はGPシリーズには出られないと思われます)
 
(その後の追記のような記事)