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田中刑事選手のノーミス演技の得点は?オリンピックで表彰台を狙える!!



こんにちは全日本選手権の興奮が今だに冷めない今日この頃、羽生結弦選手が不在の中でしっかりと存在感を見せた田中刑事選手に注目してみました!

 

素人目から見ても毎年レベルアップしている演技や滑りを見ると今後を期待せずにはいられない選手ですよね!!

 

平昌五輪もノーミスで滑り切れば表彰台の可能性もあると思います!

 

 

遅咲きと言われちゃう理由

フィギュアスケートは選手生命が短いスポーツです。20台後半になってくると引退していく選手が多いです。田中選手は現在23歳で成熟した年齢といえますが、シニアに移行したのは2014/2015シーズンになります。同期の羽生結弦選手がソチオリンピックで金メダルを獲得していたときに、田中刑事選手はジュニアだったので遅咲きと言われることが多いです。(すごい失礼ですよね・・)

 

年齢制限までジュニアで試合するのは普通のことです。中3〜高1でいきなり【世界トップ24の選手が集まるGPシリーズ】に挑戦できる選手は稀ですね。なので田中選手が特別遅咲きというわけではありません。男子では普通のことですよね。

 

田中刑事選手はシニアに転向したシーズンはGPシリーズにフル出場できるランキングではなかったため、ISU公認のご当地国際大会へ挑戦してランキングを上げていきました。

 

現在は世界ランキング18位、トップ選手の仲間入りし、問題なくGPシリーズをフル出場できる権利を獲得しています。

※フル出場→2試合

※今のGPシリーズは枠1つ獲得できれば、ほぼ2試合出れるそうです

 

オリンピック代表を得た要因

全日本選手権で無良選手に勝ち、オリンピック代表に選ばれました。事実上、羽生選手と宇野選手がすでに代表内定していたため、3枠目を争う状況でした。

 

下馬評通り、田中選手と無良選手の一騎打ちでした。どちらの選手も素晴らしい演技でしたが、ショートのミスが少なかった田中選手にアドバンテージがありました。

 

決定的だったのは田中選手の2種類の4回転でした!特にフリーの4回転トーループとサルコウの2本は素晴らしいジャンプでした。綺麗で質の高い4回転を飛べる選手ですね!

 

以前に田中選手のジャンプ成功率を計算したのですが、

フィギュアスケートのジャンプ成功率を調べてみました - マホトラのブログ

あまり4回転の確率はよくなかったですが、ここ1番で力を発揮できる心強さがありましたね。やはり肝心な試合で強い選手が代表に選ばれます。

 

 

ノーミス演技なら五輪でメダルが獲れる!

男子シングルで表彰台を日本人が独占できるのではないかと考えています!もし田中刑事選手がショートもフリーも完璧に滑り切ったらどうなるか考察してみました。

 

条件は全日本選手権のときの演技構成で考えました。演技構成点やGOE(加点)については、全日本選手権とGPシリーズの得点を大雑把に平均して計算します。ワールドの大会では全日本選手権ほど点数は出ないので、その辺は少し難しいところです。

 

ショートは以下のようになりました。

 

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フリーは

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総合得点 286.07

ショート 92.82

フリー 193.25

 

ノーミス演技なら得点は大きく化けます。全日本選手権の参考記録でも総合得点は267.15だったので、点数の伸びがすごいです。そもそも男子はショートもフリーもノーミスで滑ることはほぼないため、改心の演技をした選手はとんでもないことになります。今回簡単に計算した286.07という得点ですが、場合によっては5~10点伸びることも考えられます。それだけノーミス演技は強烈にジャッジに訴えるものがありますね。

 

田中刑事選手がノーミスなら、表彰台どころか優勝すら狙えそうですね。今シーズンのGPファイナルの上位3選手の得点と比較すると、優勝したネイサン選手の得点が286.51だったので、十分に可能性があります。特に今シーズンはケガやミスが多いため、誰が優勝するかは分かりません。

 

まとめ

今回は全日本選手権で活躍した田中刑事選手に注目してみました。どこか大人の雰囲気がある演技がとてもよかったですね。しかし勝負となれば、どうしてもカギになる部分は4回転ジャンプです。フィギュアスケートはジャンプだけではありませんが、桁違いに得点が高いので仕方がありません。トップ選手でさえ確率が50%前後の4回転ジャンプは勝負の分かれ目になりますね。

 

田中選手はショートで1本、フリーで3本、計4本の4回転ジャンプを飛びます。フリーの4S+2Tのコンビネーションがきっちり決まれば表彰台が見えてくると思います。ぜひ日本人で表彰台を独占してもらいたいと思っています!心から応援していいます!