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【どうして何度も合流するの?】野党共闘のメリットとデメリットについて



複数の野党が一緒になって、与党に対抗したり政権交代を目指す動きは昔からあることです。あまり政治に興味がない人はなぜ共闘するんだろう?と疑問に思うかもしれませんが、共闘には意味があります。今回はその野党共闘について考えてみました。

 

 

国会議員とタイプ

国会は日本という国の舵取りをするために方向性や問題点について話し合い議論します。選挙で選ばれた国会議員は、国民に政策や方向性などを訴えて実現できるように努力します。

 

国会議員が100人いれば考え方も100通りあると思います。国会議員は自分の思った考えを実現することが1番の目標です!様々な理由こそあれ、その実現こそが1番良いと思うからこそ努力します。

 

そして国会議員には大きく分けて2通りのタイプがいます。

 

①自分の信念を持って何がなんでも達成させるために突き進むタイプ

 

②政府や党のルールに忠実に従って自分の役割をこなすタイプ

 

どのタイプが良いというのはありません。

①のタイプは信念が強すぎれば独裁的になるし、協調性がなくなります。また信念がなければ政策はブレるし信用を失います。

 

②のタイプは会社員のような感じです。良くも悪くも個性がなく、長いものに巻かれろといったところです。問題を解決できる力や新しい政策には期待できませんが、このタイプがいないと党が安定しません。

 

 

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野党共闘のメリット

野党が共闘することのメリットについて考えると

1点が考えられます

 

・選挙に勝てる!政権交代ができる!

 

1番大きな理由は選挙に勝てることです。2018年1月のNHKの世論調査から考えると、与党の自民党と公明党を合わせても約40%ほどの支持率しかありません。実際の選挙では計算通りにはなりませんが、もし全ての野党が1つにまとまったら政権交代できる可能性はとても高い。

 

もし選挙で勝って与党になれば、自分の考えた政策が実現できる可能性がでてくるし、政府の重役に就くこともある。

 

小さい政党でも全部集まって1つになれば急に力を増すし、自分のやりたい政治がしたければ与党になるのは最低条件。『とにかく選挙に勝たないと何も始まらない』ということでしょう。

 

 

野党共闘のデメリット

選挙で有利に戦うことができますが、デメリットもあります。

 

・選挙の立候補者が減る

・政策が決まらない

・仲間の議員と意思疎通ができない

・選挙後に分裂する

 

複数の野党が1つにまとまるので、選挙で立候補者するのを辞退しなくてはならない場合があり、調整に難航します。立候補者が減るので自分が投票したい人がいなくなる可能性があります。

 

政策を協議するときは様々な党の議員がいるので意見がまとまりにくい。もし自分の意見と合わない政策が決まってしまえば離党してしまう議員が多いです。

 

自分の政策を実現するために野党共闘へ参加したのに、自分の意見と反対の政策が推し進められてしまうと意味がないからです。

 

まとめ

国会議員になった人にはどうしても譲れないものがあるようです。自分の信念を曲げない人が多いため、団結した党を維持するのは大変のようです。

 

強いリーダーシップの下で意見を集約してまとめる。あまりにもリーダーが強いと独裁と言われてしまい、弱すぎると分裂してしまいます。とても難しいですね。