マホトラのブログ

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【放射線の風評被害はいらない】法律と政府の基準の比較、絶対に安全な放射線量について考えた



群馬県の赤城大沼のワカサギ釣りが解禁となりました。2015年9月以前は原発事故の放射線の影響からワカサギの持ち帰りが規制されていました。

 

やっぱり持ち帰りできた方が楽しいですよね。原発事故の影響でかなり寂れていたので、早く活気が戻ってほしいですね。赤城大沼の商店を経営していたおばちゃんが殺気立っていて怖かったので・・

 

さて、今回は安全な放射線量について考えます。

以前も安全性についてブログに書きましたが、今回は法律と政府の基準についても注目してみました。

 

赤ちゃんが1番影響を受ける

放射線の影響を最も受けやすいのは赤ちゃんです。理由は誰よりも細胞分裂が盛んだからです。逆に考えれば赤ちゃんに影響がなければ安全と言えると思います。

 

放射線量には『しきい値』という言葉があり、ある数値以下の放射線量だと影響がみられないという数値があります。たくさんの犠牲の上で、放射線の危険性は明らかになっています。

 

 

原発事故の政府の対応

福島の原発事故のせいで、今でも家に帰れない人が大勢います。当時の政府である民主党の菅直人政権は帰宅困難地域を設定しました。今は少し緩和され少しづつですが、人が出入りしています。

 

避難地域の現状を簡単にまとめると、

年間積算量50mSv→帰れない

年間積算量20mSv以上→一時帰宅は可

年間積算量20mSv以下→帰る準備をスタート

 

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法律で安全な線量を考えると?

原子力基本法という法律があって、放射線を使って仕事している人が病気等にならないように安全基準が定められています。この基準を超えると働けなくなります。

 

基準値(自然被ばくを除く)

・5年間で100mSvまで

・1年間で50mSvまで

・女性は3ヶ月で5mSvまで

・妊娠中は1mSvまで

 

 

100mSv以下の被ばくは影響が見られないというのは放射線による人体への影響の常識(?)ですが、法律での安全基準はかなり厳しく設定されています。特に子供を産むことができる女性は万(億)が一でも影響が出ないように考えられているように

見えます。

 

普通の人が1年で被ばくする線量が2.4mSvなので、妊娠中の女性は法律で考えてみると2.4+1.0=3.4mSvが限界値と言えるでしょう。この3.4mSvとは法律と科学を合わせた安全で影響のない安全値なのではないかと考察します。

 

 

福島の放射線モニターで見る安全

先ほど考えた放射線量の安全値3.4mSvですが、妊娠中の被ばく線量です。妊娠期間は約300日ですので、1日:11.33μSv、1時間:0.47μSvまでということになります。

 

0.47μSv/h以下ならば全く心配することはないでしょう。放射線物質は基本的に毒ではありません。放射線はα、β、γ、中性子線というように決まったビームしか出しません。放射線は自然界に普通に存在し、私達は常に被ばくしています。問題は多いか少ないかだけです。

 

放射線はどの物質にも存在します。今日食べた夕飯にも、机にも、抱っこしている子供にも、あなた自身にもあります。宇宙に存在するものは放射線が出ています。不必要に怖がることはありません。

 

厄介なホットスポット

ほとんどの地域が線量を見る限り安全そうですが、ホットスポットと言われる線量量が高い地域があるのが悩ましい問題です。

 

長期間に渡って高線量を浴びた場合の人体への影響については分からないというのが現実です。1年間に10mSv被ばくがある地域は世界中にたくさんありますが、さすがに1年で20mSv〜50mSvの地域は比較検討ができない未知の領域になってしまいます。

 

なんとか除染できないものかと思います。線量が低ければ何も問題ありません。一日も避難区域がなくなることを願います。