マホトラのブログ

日々の生活や面白そうなことに注目してみるブログです!

2018グランプリシリーズの出場選手はどうなる?フィギュア日本女子はかつてない戦国時代!?



平昌オリンピックが終わりましたがフィギュアスケートのシーズンはこれからです。世界選手権と世界ジュニア選手権が始まります。

 

通常であれば1番注目が高いのは世界選手権ですが、筆者はあえて世界ジュニア選手権の方が重要な大会なのではと考えています。理由は日本の女子シングルの戦国時代だからです。

 

www.absbmagic.com

 

 

 

 

GPシリーズ枠がいっぱい状態

以前に本田真凜選手や本郷理華選手が来年のGPシリーズに出られないかもしれないという記事を書いたことがあります。そのくらい日本の選手層は厚いです。

 

本田真凜ちゃんと本郷理華ちゃんは来年のGPシリーズに出場できない可能性がある!? - マホトラのブログ

 

GPシリーズはポイントで争われる試合で2試合の合計ポイントが多い6人の選手がグランプリファイナルに出場できます。要するに2試合出ないとファイナルへは絶対に行けないということです。

 

各国の枠は決まっていて、通常振り分けられる日本人枠は

 

2試合出場可➡︎6名

1試合出場可➡︎1名

 

計7名の選手がGPシリーズに出場できます。もちろん1試合づつ振り分ければ出場できる選手は増えますが、その分GPファイナルへ出場可能な選手は減ります。

 

2017年GPシリーズに出場した選手は以下の7名です。すでに日本人枠はいっぱい状態です。

 

宮原知子

坂本花織

樋口新葉

三原舞依

本郷理華

本田真凜

白岩優奈

※敬称略

 

www.absbmagic.com

 

参加枠を開催国から貰える

先ほどGPシリーズで2試合出場できる選手は6名と説明しましたが例外があります。主催者国側は自由に3名まで自国の選手を出場させることができますが、選手を用意できない場合や参加させる意志がない場合は他の国へ枠を割り振ることができます。

 

なのでよく見てみると、ロシアや日本は自国開催ではないのに3名出場していたりします。どの国へ割り振られるかは正直ブラックBOXですが、公式には世界ランキングやシーズンベスト順になるそうです。

 

ロシアは国を上げてフィギュアスケートに力を入れているため、もし枠を獲得するためにお金の力が必要だったとしたら日本は勝てません。

(日本スケ連はお金あんまりない)

 

またロシアの女子シングルの選手は凄まじく層が厚く、どの選手もオリンピック級です。なのでGPシリーズの余った枠はロシアが持っていっちゃうのではと心配しています。

 

www.absbmagic.com

 

日本とロシア選手の比較

GPシリーズの出場目安は世界ランキング24位以内もしくはシーズンベスト24位以内です。(※大雑把な目安)

 

日本とロシアの選手を比較してみると、おそロシアだということが分かります。

 

※2018.3.6 のデータ➜(更新)2018.5.3

 

世界ランキング

世界ランク 選手
2 エフゲニア・メドベージュワ
3 アリーナ・ザギトワ
4 樋口新葉
5 マリア・ソツコア
7 三原舞依
8 宮原知子
9 坂本花織
15 コンスタンチノア
17 本郷理華
19 本田真凜
23 エリザベート・トゥクタミシア
25 エレーナ・ラジオノア

 

 

 

シーズンベスト

ベストランク 得点 選手
1 239.57 アリーナ・ザギトワ
2 238.26 エフゲニア・メドベージュワ
4 225.52 アレクサンドラ・トゥルソワ
5 222.38 宮原知子
6 217.63 樋口新葉
7 216.28 マリア・ソツコア
9 214.21 坂本花織
10 210.57 三原舞依
11 206.82210.19 ポリーナ・ツルスカヤ
12 207.39 アリョーナ・コストルナヤ
13 206.82 エリーナ・ラジオノワ
16 199.68 スタニスワ・コンスタンチノワ
17 199.64 アナスタシア・タラカノワ
19 198.42 本田真凜
21 196.68 エリザベート・トゥクタミシア
22 196.55 ダリア・パネンコワ

23 195.56 松田悠良

24 195.17 山下真瑚

 

女子シングルは日本とロシアの選手がすごく強いということが上記の表でわかると思います。注目してもらいたいのはシーズンベストの表で青字でマークした選手・・実はジュニアの選手です。この4名の選手はほぼ間違いなく将来シニアに上がってきます

 

あくまでも予想ですが、GPシリーズで余った枠はロシアが優先的に持っていくと思われます。ルール上、GPシリーズは1人2試合出る場合は36名の選手が参加できます。実際は1試合しか出ない選手もいるので人数は増えると思いますが、日本としては楽観できない現実がありますよね。

 

 

日本女子シングルの優先順位

日本の女子シングルの層も凄まじく厚いです。宮原選手を筆頭に実力者がぞろぞろいます。そして来年シーズンになると、ジュニア選手の実力者がシニア選手に上がってきます。シニアに上がってくる可能性がある日本の選手は、3月5日から開催される世界ジュニア選手権に出場する以下の3名です。

 

・紀平梨花

・山下真瑚

・横井ゆは菜

 

 

この3名は世界ジュニア選手権で表彰台に上がることができれば高確率で来年度シニアデビューになります。しかも世界ジュニアの1位〜3位はGPシリーズの選考対象になります。

(追記:100%確実にシニアのGPシリーズに出れるわけではないようですね・・)

 

ということは最大で3名がGPシリーズに新たに参加するということです。去年出場した選手は7名ですので、合計で10名の日本人がGPシリーズを目指すことになります。

 

はい。。無理ですね。。

おそらくそんなに出場することはできないと思います。7名でギリギリ状態です。おそらく枠はロシア選手が優先されます。

 

日本国内の女子選手の優先度を、世界ランキングとパーソナルベストと全日本選手権の結果を総合的に比較して、独断と偏見で日本女子シングルの選手の優先度を勝手にランキングしてみました。

 

※2018.5.3更新

優先度ランキング

優先度 選手 世界ランク ベストランク 全日本順位
1 宮原知子 8 5 1
2 樋口新葉 4 6 4
3 三原舞依 7 10 5
4 坂本花織 9 9 2
5 本田真凜 19 19 7
6 本郷理華 17 31 6
7 白岩優奈 28

26

9
8 松田悠 54 23 11

 

 

※GPシリーズの出場資格にオリンピックの結果に関する項目がないため坂本選手は4番目にしました。もしあったら2番目ですね。

 

 ちなみに世界ジュニアに出場する3名の選手は、全日本選手権でそれぞれ以下の順位でした。

 

3位   紀平梨花

10位 山下真瑚

8位   横井ゆは菜

 

筆者の独断と偏見ですが、紀平選手が来年シニアになるのはほぼ間違いないと思っています。ここからは勝手な予想ですが、優先度のランキングから上位4名の選手は安全圏にいると思われます。仮に2018シーズンで調子が悪くても大丈夫ですね。5~6位の本田選手と本郷選手は来シーズンは問題なくGPシリーズに出場できそうですが、成績が悪い場合は容赦なく下剋上される可能性が大きいです。

 

問題は白岩選手と松田選手です。来シーズンのGPシリーズ出場はわからない状況です。世界ジュニアと世界選手権の結果しだいでは危ういかもしれません。

 

(2018.5.3追記)

山下選手と紀平選手が特別強化選手になりました。もし2人がシニアに上がってきた場合は、白岩選手と松田選手は下剋上に合う可能性が大きいです。

 

筆者の勝手な予想ですが、日本のGPシリーズの出場枠は

8人は2試合

1人は1試合

となるのではないかと思います。すごい選手ばかりなのでみんなGPシリーズに出られたらいいですよね。

 

 

(2018.3.11追記)

山下真瑚選手が世界ジュニアで3位になりました!

シーズンベストだけ見れば

23位:松田選手

24位:山下選手

26位:白岩選手

27位:紀平選手

30位:本郷選手

 

本郷選手は世界ランクが高いのでGPシリーズに出場できますが・・

あと今期の国際公式試合は世界選手権のみ!

上記の5名のシーズンベストランキングは、もう下がることがあっても上がることはありません!

 

あとは日本スケ連が松田・山下・白岩・紀平選手をどうするのか注目です!!!

 

(2018.3.25追記)

樋口新葉選手が世界選手権で銀メダルを獲得しました!おめでとうございます!

世界選手権の結果で大きくランキングが変わった選手はいないため、出場枠に大きな変動はなさそうです。

 

トップ選手は試合数も多く、ランキングを上げるチャンスも多いので順位が急に変わることは起こりにくいですね。

 

www.absbmagic.com