マホトラのブログ

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2018年フィギュアスケートのルール改正!羽生結弦選手の得点は更に伸びる!?



こんにちはフィギュアスケートのルールが来シーズンより変更になります。フリーの演技が30秒短くなってジャンプが1本減る。評価(GOE)が±3から±5の11段階評価になりそうです。ジャンプの基礎点が下がり、失敗した場合のマイナスが大きくなる。たぶん確定の流れですね。

 

ジャンプ市場主義からの脱却が目的のように見えますね。4回転ジャンプを飛ぶ選手は不利になります。ただし羽生結弦選手はむしろ得点を伸ばすだろうと筆者は考えます。

 

羽生選手には有利なルール

フィギュアスケートの男子シングルの歴代最高得点は羽生結弦選手です。ショートもフリーも総合得点も全て羽生結弦選手の得点です。

 

なぜ得点が高いのか?もちろん4回転ジャンプをたくさん飛んでいるという理由もあります。しかしジャンプだけを見れば羽生選手より難易度の高い構成で飛ぶ選手もいます。

 

そんな中で羽生選手がトップをキープできるのは、凄まじいほどの技の完成度です。難しい入りから綺麗に飛んだり、演技が切れず常に難しいステップを踏み、柔軟性があり難しい入りから回る個性的なスピン!どれをとっても文句なしの最高の演技を見せてくれます。

 

素晴らしいところを上げていったら一冊本が書けます。

 

よって満点の加点を連発する羽生選手の出来栄えは+3から更に伸びることになるため、得点も伸びると予想されます。

 

 

 

+2の評価が分かれ目

ショートにおける歴代最高得点を叩き出した羽生選手の採点表を見てみる

 

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恐ろしいほど満点評価+3があるのが分かると思います。この+3が恐らく+5か低くても+4になります。

 

筆者は現在ルールで+2の評価がポイントになってくると予想しています。何故なら

【+1に近い+2】

【+3に近い+2】

の評価が現行ルールではあると思います。

羽生選手の採点表は+2と+3しかないため、完全に後者であります。よって今の+2の評価が11段階評価になれば自然と+3か+4の評価になるはずです。

 

 

0と+1の評価はマイナスになる!?

例は出しませんが、ジャンプは飛べるけど加点が低い選手もいます。このタイプの選手はルール改正で大きなデメリットがあります。

 

そもそも加点の付け方は、マイナス要素とプラス要素を合計して計算されます。

 

要するに成功したのに評価が0か1の選手は何かしらマイナス要素を含んでいる場合が多いわけです。11段階評価になると、プラスだけではなくマイナスになる要素も追加されるわけですから、下手をすると成功したのにマイナスになる場合もあると思います。

 

おそらく長く助走をつけてステップを踏まずに飛ぶジャンプは大きくマイナスになると予想されます。フリーは助走して飛ぶ選手が多かったので影響は大きいと思います。

 

 

 

男女で演技構成の違いが出る

男子はこれまでのように4回転を飛びまくるメリットが大きく減ります。今までは着氷すれば乱れても3回転より高い点数がもらえましたが、今後は無理でしょう。

 

女子はそもそもミスをしないため、ジャンプの難易度が上がるでしょう。すでにロシアのトゥルソワ選手を筆頭に4回転ジャンプをガンガン飛ぶ選手が出てきています。

(宮原選手と樋口選手がトリプルアクセルの練習を始めているようです)

 

よって

男子はジャンプ構成の難易度が下がり

女子はジャンプ構成の難易度が上がる

はずです。

 

 

 

ベテランの引退はもったいない

ハビエルフェルナンデス選手とパトリックチャン選手が引退(引退しそう)との情報が入ってきています。

 

正直すごくもったいないです!

 

11段階評価になれば、評価されるところが増えるためクリーンに滑るベテラン選手の評価は上がると思います。特にハビエル選手とパトリック選手は高度なスケーティングスキルを持っているので新ルールには最適なはずです。

 

この方のツイートがすごく分かりやすいです。

数字にしてみると明らかにハイレベルなことがハッキリ分かります。

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ジャンプについて4回転の本数を減らしても、2人とも評価が+3に近い+2を多く叩き出すタイプなので、加点によって点数が上がると思います!

ぜひ現役を続けてほしい選手です!!

 

 

 

羽生選手の五輪3連覇も!?

今までご説明した理由だけでも羽生選手に有利なルールだと分かると思います。足のケガや今後の目標によるかもしれませんが、本気で五輪3連覇を目指すことは充分に可能ですよね!

 

ファイギュアスケートはショートが7要素・フリーが12要素の演技構成になるため、ノーミスで完璧な演技をすると今より10点ほど点数が上がるかもしれません。

 

※仮に

ジャンプ演技が1つ減って-10点

要素の合計が7+12=19要素

もし、それぞれ1点くらい加点が増えたとしたら・・

ノーミスなら自動的に

合計が約10点増える!?

 

来シーズンは選手達にとって完成度を求められるので、更に面白いフィギュアスケートになりそうです!

 

(2018.4.10追記)

さすがに計算が雑過ぎるので、草案と参考にさせていただいた記事から

フィギュアスケートのルール改正(新ルール)まとめ[2018-2019シーズン] | フィギュアスケート速報

 

細かく計算してみました。

ステップとスピンは現行ルールの点数のまま、ジャンプのGOEは

+1➔+2、+2➔+4、+3➔+5としました。フリーのジャンプは最後のルッツをカットしました。

 

ショート(20.17オータムクラシック)

(旧)112.72

(新)114.93

 

フリー(2017世界選手権)

(旧)223.20

(新)220.37

 

ショートは約2.0点アップ、フリーは約2.8点ダウンという結果に!

総合するとあまり変わりませんね。

 

ショートは点数が伸びるのはほぼ確実ですね。

フリーも現在の羽生選手ならジャンプの難易度も高くなっているので、もしかしたらベストを更新する可能性は大きいと思います。

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