マホトラのブログ

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2018年サッカーW杯!監督は本当に必要なのか?日本代表の戦いで謎が明らかになる!?



サッカーは負けると監督に凄まじい批難が集中します。負けると必ずテンプレートのような炎上が起きます。なぜこの選手を使ったのか?交代が遅すぎる!チームと戦術が合ってない!...etc

ただ逆に勝てば英雄のように賞賛されます。まさに0点か100点か!極端なところがサッカーの面白いところであり、悩ましいところです。

さて今回、2018年サッカーW杯の2ヵ月前に日本代表監督であるハリル監督が解任されました。そうなると素人の自分が疑問に思うのはサッカーって監督は必要なのか?ということです。

事実だけに注目して客観的な目で見ると、今回のサッカーW杯は歴史上まれにみる壮大な実験と言えると思います。サッカーのド素人の筆者がテレビで観戦するおばちゃん目線でサッカー理論について考えてみました。

 

 

 

ゼロからのスタート?

2014年サッカーW杯ブラジル大会では、日本はグループリーグを突破できませんでした。だから4年後のW杯では勝てるように準備を進める必要がありました。

 

じゃ〜どんな準備を進めるのか?

『日本代表監督がリーダーとなりチーム作りを始める』

ということになります。期間は4年間です。みっちりと日本サッカーの現状を考えて勝てるように計画を立てていきます。

他の国も同様です。W杯で優勝できるように準備をします。どの国も本気です。

 

ところが日本はW杯の2ヵ月前にハリル監督が解任されてしまいました。この事実から考えると積み上げてきた以下の点がゼロになったことを意味します。

 

◯ハリル元監督の戦術

事実上、ハリル元監督から次の監督の西野監督へ戦術の引き継ぎはありません。今まで西野監督が全然違う戦術を考えている場合はまさにゼロになります。おそらく戦術面では積み上げたものがゼロになるはずです。西野監督がハリル監督と同じ戦術を考えるなら、わざわざ監督を解任した理由がないはずです。

 

◯ハリル元監督の精神論

西野監督になってから選手達への厳しいルールが緩和されたそうです。生活面での考え方が違うのでサッカーに対する精神論は違うはずです。ハリル元監督の精神論に適応していた選手がいたとしたら、急な監督変更はマイナスに作用すると容易に想像できます。

 

△選手の組み合わせ

日本代表23人が決まりましたが、おそらくハリル元監督が考えていたものと多少の違いがあるはずです。選手の組み合わせが変われば対応の仕方も変わるのは当然です。ゼロになるとまでは言えませんが、果たしてこの短期間で対応できるのでしょうか。

 

 

ハリル元監督解任の賛否について

ハリル元監督が解任されてそれぞれ賛否があると思います。どの考えが正しいかは『悪魔の証明』だと思います。

なぜ『悪魔の証明』かというと、事実を証明する方法がないからです。もし解任理由が試合で負けたからという理由ならば全員が納得するところです。しかし歴代監督と比較してみると、ハリル元監督の公式試合での勝率は試合数の少ないアギーレ元監督時代を除けば1位でした。(勝率62.5%)また予選リーグを突破しています。よって試合に負けたという理由は成り立ちません。

日本サッカー協会会長からの唯一ハッキリとした解任理由は

『選手とのコミュニケーション不良』

です。

こうなっては感情論です。検証しようがありません。本当かもしれないし、実は違うかもしれない。一部の選手はそう思ってたかもしれないが、他の選手は違うかもしれない。

 

まさに世間の縮図です。賛否があることに対して感情論で騒いでしまう某ワイドショー同じです。監督解任の問題ではなく、明確な理由や事実が分からないのに判断してしまうことが1番危険です。

 

今後は気に入らないと一人の選手が言えば、監督が解任されるかもしれません。可能性はゼロではないですもんね...

 

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この状況で勝てたら監督は要らない?

日本のFIFAランキングはW杯対戦国と比べると低いです。

ポーランド➡︎10位

コロンビア➡︎16位

セネガル➡︎28位

日本➡︎60位

 

60位以上の国でグループリーグを勝ち抜いたパターンはこの5大会で2ヶ国しかいません。確率で言うと1.25%です。単純に考えると日本がグループリーグを突破する確率は1.25%です。

 

確かに極端な計算ですが、そもそもランキングが低い国が大番狂わせを起こす確率は低いです。まあ〜当たり前ですよね。(約30%)

 

なおさらぶっちぎりランキングが低い日本は戦術が重要になります。だからこそ急に監督が変わって勝てるほど甘くないはずです。

 

普通に考えれば日本はボコボコにやられて3戦全敗が当然のはずです。メンバーも高齢化が進んでいて代表の平均年齢は28.7歳を超えています。90分戦うスタミナも心配されます。

 

じゃ〜勝てたら?

考えられるのは2点です。

 

・外国人監督は日本に必要ない

・サッカーにとって監督は重要ではない

 

西野監督が優秀で天才だったという理由も考えられますが、もしそうなら無敗の監督で当初から日本代表監督をしていたはずです。

 

だからこそ試合の勝ち負けは監督のせいではなく、選手のせいではないのか?と筆者は考えてしまいます。理由は実際にボールを蹴るのは監督じゃなくて選手だからです。

 

今回のW杯は監督が重要かどうかを確かめる壮大な実験と言っても過言ではないと思います。日本サッカー史で例のない試みです。

 

 

感情論になってはいけない

最後に、どんなにボコボコに負けようがシュートを外そうが日本代表選手に全く罪はありません。選手達が一生懸命練習しているのは間違いないことです。

サッカーは格闘技以上に世間を熱く感情的にさせます。試合の結果で暴動や死者出るスポーツはサッカー以外にはないでしょう。まさに誰もが熱くなれる楽しいスポーツです。

試合に勝てたら素直に喜べばいいし、負けたら悔しさをバネに再起すればいいと思います。

しかし感情論で特定の人物を攻撃したり、監督のせいにするのは絶対に間違っていると思います。

 

特に世の中は感情論に支配されやすく、事実を見ようとしない傾向があります。特定の相手に制裁を加えたところで物事は解決しません。今回の監督解任は残念なことですが、この失敗を無駄にしないように、2018年サッカーW杯ロシア大会で日本がどういう風に戦い...そしてどんな結果を残すのか!見届けて事実を検証する必要があると考えます。