マホトラのブログ

日々の生活や面白そうなことに注目してみるブログです!

第6期ゲゲゲの鬼太郎 23話 感想〜仁義ある戦いと永遠を生きる者



第6期ゲゲゲの鬼太郎の23話の感想です。なかなか落ちが見えてきませんでしたが、ようやく後半になって話が見えてきた回でした。

妖怪と人間は一緒には暮らせない。というのは種族や文化・風習の違いだけではなく、寿命の違いが大きいからではないか?考えさせられるお話でした。

 

 

ようし!年表だー!!

現在平成30年

若い女の子が同棲しようとしている。古いアパートを取り壊して売るのだろうか?

そんなときに鬼太郎と砂かけばばあが取り壊しを待ってくれとお願いしにきた。

 

単純に妖怪が住んでいるからなのだけれども、いろいろ話があるっぽい。

 

 

1968年

日本にマックがやってきた頃、ネズミ男も相変わらずふらふらしている。女の子なつみさんのおじーちゃんとおばーちゃんが今のアパートを建築した。

 

ろくろ首、あかなめ、唐傘が住み着き、住民とトラブルに...

インチキ祈祷師を呼んでも効果なし

 

鬼太郎に依頼し、ボコボコにやっつけてもらったが、妖怪達がかわいそうということで一緒に住むことに

 

1971年

妖怪達と周りの住民に姿を見せないこと、という条約を結び平和が訪れていた

 

 

1983年

地上げ時代の到来!ヤクザがダンプカーでアパートに突っ込んでくる(汗

この時代は本当にそんなことがあったのだろうか。

 

鬼太郎組がヤクザへ報復。仁義ある戦いでヤクザをボコボコに...完全に任侠道を貫く鬼太郎組。猫娘のカッコがワンレン(?)、なんか違うんだけど(笑

 

 

オチは結婚詐欺!?

アパートの所有権をヤクザが握るために、ヤクザの孫(たぶん)がなつみさんに近づいてきたのだった。

 

そもそもヤクザに騙されて婚約してしまうなつみさんのガードの緩さ、そして親子三代ヤクザという面白い人達!

 

リア充が爆発した

 

再度、ヤクザへ報復する鬼太郎組。

 

妖怪アパートは爽快アパートとしてなつみさんと妖怪達が仲良く暮らすアパートになったのだった。

 

 

感想・まとめ

なつみさん親子三代を見守ってきたろくろ首とあかなめと唐傘。なつみさんが幼少時妖怪ばかりと遊んでしまうことを気にかけ、姿を消して今までずっと見守ってきた。

 

なつみさんは一人じゃなかった!

 

というオチになるのだが、どこか悲しい雰囲気が漂う。

 

やはり妖怪達の命はほぼ永遠。1968年から鬼太郎もネズミ男もみんな姿は変わらない。しかし人間は老いて死んでいく。妖怪は永遠だからこそ悲しみを永遠に積み重なっていく。人間と関われば関わるほど、別れが増える。

 

人間と違い妖怪は心も老化しない。変わらない。もし20代〜30代のカラダと精神が永遠に続いたらどうなるだろうか。自分だったら別れが辛すぎて耐えられない。

 

実体験を上げるとするならば、愛犬との別れだろうか...犬は人間の5倍の早さで歳を取る。今までたくさんの犬の死を見てきたが、とても何度も耐えられるもんじゃない。

 

だからこそ、妖怪と人間は距離を置くのかもしれない。個人的にそんな風に思ってしまった。

 

 

このあと、ネズミ男が美女とまさかの

 

最後にエンディングのテロップに笑わせてもらった