フィギュアスケート団体戦が終了しました。日本はおしくも5位でしたが熱くなるような演技に心を打たれました。さて平昌五輪はひいき目に見ても問題がたくさん発生しています。
特に屋外競技は寒かったり風が強かったりバスが来なかったり・・・
また連日北朝鮮のニュースばっかりだったり・・
個人的にゲンナリすることが多くて悲しくなります。
フィギュアスケートは公平に競技が進んでいてよかったと思っていましたが、実はとんでもない事件が発生していました。
宮原選手にミスジャッジ!!
何も言わずに下記の採点表をごらんください。
おわかりいただけたでしょうか?
J5の審判が宮原選手の3Lo(3回転ループ)にー3判定をしています。
このー3という判定は
転倒orかなり乱れた着氷
以外は絶対に判定されません。そもそもー3は最悪な評価です。
どう考えても宮原選手は転倒していません。これは完全なミスジャッジです!オリンピックという大事な試合になぜこのような審判がいるのでしょうか?
百歩ゆずってー1の評価ならまだわかります。審判にもいろんな見方をする人がいますので仕方のないことです。しかし今回のジャッジは説明がつきませんよね。
メディアの報道では宮原選手の最初のジャンプの回転不足が報じられていましたが、問題はそこじゃない
韓国の選手にもミスジャッジが!!
何も言わずに下記の採点表をごらんください。
この日にJ5の審判はまたミスジャッジを犯しています。
韓国のチェダビン選手に対して成功した3F(3回転フリップ)にー2の評価をしています。
ー2というのはとても酷い評価です。ジャンプを両足で着氷して乱れたり、手をついたりすると付く評価です。
この審判の目はいったいどこについているのでしょうか?
早急に訴えるべき問題
この審判は日韓に対して強い恨みがあるのでしょうか?他の国の選手に対しては普通にジャッジしているのがとても気持ち悪いです。
今後は個人戦が始まります。男子も女子も1点~2点の点差でメダルの色が変わる重要な試合です。この審判をこのままにしておいては歴史に残る汚点が発生しかねません。
選手たちはこの日のために一生懸命練習して本気で戦いにきています。公平にジャッジができないとなると勝った選手もスッキリしないと思います。素晴らしい大会にするためにも真剣にジャッジしなくてはなりませんよね。
筆者の予想ではすでに問題になっていると思います。Twitter等ではこの情報がすでに拡散していますし、そもそも採点表はHPで全世界の人が見られるようになっています。他の審判もこれはマズイと思うはずです。あまりに酷いジャッジをすると審判にもペナルティーがあると聞いたことがあります。もしかしたらすでに処罰を受けているかもしれませんが、とにかくこの審判を追い出す必要がありますね。
(追記)J5はドイツの審判でした。