ダンまち外伝ソードオラトリアの2巻の感想です。ダンまち本編を読んだ者として面白いと感じるとこはベートがいい人ってことですね!すごく口が悪いけどね。またアイズの性格のギャップがすごい。人としてはかなり問題児ですが戦闘になると半端ないです。ベルはヤバい子に惚れちゃったなあ〜と思わざる得ません。
ベートとロキと人面花
ベートとロキの信頼関係を感じさせる。都市に出現した人面花について捜索するんですが、ロキのわがままにも渋々従うベートが可愛い。
ロキをしっかり守ろうとするベートはポイントが高いですね。ダンまち本編だけだと悪そうなチンピラにしか見えなかったりする。ダンまちにハマった人にとって登場人物の意外性を見れるのは嬉しいし面白いです!
神ロキのイメージはダンまち本編だと道化?というか娯楽を楽しむ神の1柱のように見えましたが、実際は子供達(人間)を守るために行動する神格者でした。そのあたりも外伝ならではですね。
赤髪の調教師と強さ
緑色の胎児の宝玉というジョジョに出てきそうな気味の悪い生物(?)をめぐって、18階層で死闘が始まる。
というか18階層のリベラの街は全然安全じゃないですね(笑
いつもこんなイレギュラーばっかりなんでしょうか?命がいくつあっても足りないっす。
アイズが負かされるほどの強さを持つ敵。アイズが1番強いのかと思っていましたが、そこはレベル6のフィンの方が強いんですね。冷静に対処して敵を撃退する団長の力をみると、ロキファミリアの底が知れない。
というかLv5でも勝てない敵ってなんなんでしょうか?しかも出現したのは中層。。
アイズとベル
37階層のウダイオスを撃破するアイズ!少人数で戦うとウダイオスが剣を使用するという場面。なんかすごくゲームっぽくて面白い感じがした。
ドロップしたウダイオスの黒大剣は、18階層の黒いゴライアスを倒すときにベルが使ったやつですね!ロキファミリアの物とは分かってましたが、アイズのだったんですね!
というかアイズの精神状態はヤバい。両親を失った心のキズが最大の要因とはいえ、少しでも運が悪ければ死んでました。アイズはチートレベルに強いけど、どこか脆さを感じてしまう。
帰り道でベルが倒れているのを発見するアイズ。アニメだとベルが超速でんぐり返しで逃走するんですよね(笑
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