マホトラのブログ

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在日米軍基地内を日米親善歴史ツアー以外で観光できる方法!少人数の限定ツアー応募方法とは!



アメリカは日本の同盟国であり、日本国内に在日米軍基地がたくさんあります。実際に米軍基地内がどうなっているのかは日本国民としては興味がありますよね!観光ツアー等に参加する場合は、ホームページ等で日米親善歴史ツアーやオープンベース等に参加・申し込む必要があります。

 

でも応募しても抽選に漏れてしまったり、ツアーの参加人数の規模が50名と多いので観光で中に入れる場所に制限があったりします。また自由に参加できるオープンイベントは大変混雑するため、ゆっくり見学することができなかったりします。

 

今回はホームページで募集している観光ツアーとは別で、少人数で在日米軍基地内を見学できる限定ツアーに応募する方法があったので紹介したいと思います。毎回募集があるとは限りませんが、突然参加募集があったりする特別限定ツアーなので、見落とさないようにチェックしてみるといいと思います。

 

 

 

ツイッターのフォロワー限定ツアー

今回、突然募集があったのはツイッターのフォロワー限定の特別観光ツアーでした。

参加の内容は以下の通りでした

 

 

よって、参加申し込みする場合は《在日米海軍司令部》ツイッターをフォローしておく必要があります。しかも応募から締め切りまでは3日間しかありません。うっかり見逃すとアウトです。

 

そして、抽選に当たった(妻が)のでメールが届きました。

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現地で広報の方に聞いた応募者数は非公開でしたが、倍率は三桁とのこと。

横須賀基地見学限定ツアーの人数が20人だったのでなかなか当たらないかもしれませんが、少人数の限定ツアーなので応募する価値は十分にあります。

(広報の方曰く、応募数が多かったのでここにいるみなさんは本当にラッキーだ!とのこと)

 

 

限定観光ツアーの内容

さて、今回妻が実際に行ってきた米海軍横須賀基地見学ツアーの内容について紹介したいと思います。

 

内容は日米親善歴史ツアーと重なる部分もあります。広報の方がついて詳しく説明してくれたり、少人数なのでアドリブで通常のツアーでは入れない部屋に入れてくれたりしました。ツアーの時間は4時間でしたが、予定より1時間も長く基地内を案内してくれました。

ここが少人数の限定ツアーの強みかな~と感じましたね!

※「普段は入れないところですよ!」というような場所も見学させていただきました

 

 

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横須賀軍基地入るときにつけたバッチ。

 

 

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 旧横須賀鎮守府庁舎、在日米海軍司令部庁舎の中のエントランス

 

 

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 エントランスの横にあった偉い人達。左上にトランプ大統領が!!

 

 

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横須賀海軍艦船部。基地を作った人やジオラマなどがあった

 

 

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タグボート(大型船を押し、停泊させるために微調整する船です)

(後ろに写るのは原子力空母のロナルドレーガン。胸熱ですね。)

 

 

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 タグボートの操舵室

 

 

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タグボートの地下へ。タグボートは地下2階もある。思ったよりすごく縦に長い船なんです。

 

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 地下1Fにあった会議室みたいな部屋

 

 

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地下2Fベットルーム。長時間沖にでることも想定しているからか、宿泊することがあるため寝る部屋があります。

 

 

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巡洋艦チャンセラーズビルの後ろの部分。垂直型ミサイル(有名なトマホークやスタンダードミサイルなど)をセットできるそう。船の前後に61機ずつ、計122機装填できるようです。

写真後ろには機関銃が。左右両方に装備されています。基本人が立って操縦し、接近した目標に対して使用するものだそうですが、リモートでコントロールすることもできるそう。船尾には対艦用の砲台も。

 

 

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巡洋艦のヘリの格納庫。シートの上にヘリを置き、二台収納可能。実際に飛び立つときは床がスライドしてヘリポートまで移動させます。ちなみに常に国旗はあるわけではなく、見学者が来るときだけ国旗を飾っているとのこと。

(飾られた国旗について、見学者の方「For us?(私たちのため?)」艦長さん「Sure!(もちろん!)」なんて掛け合いもあり、和やかでした)

写真の女性は案内をしてくださった少佐の方、とても美人・・!

 

 

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巡洋艦の装備。対空用の機関砲。1分間4500発打つことができます。しっかり弾薬がついている・・

 

 

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巡洋艦の操舵室。運転席の真ん中にあるレーダー?かな?

部屋にはマットが敷いてあり、これは勤務中の方は後退までずっと立ちっぱなしのため膝の負担を軽減するためだそう。

操舵室の頭上にはロープが張ってあり、船が急旋回するとき、海が荒れているときなど体を支えるために使うのだそうです。

見学の説明曰く、かなり船が傾くことがあるとか。船酔いしないのがすごい。

 

 

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CPO CLUB。日本語だと下士官クラブ、でしょうか。ここでランチタイム。

入って左にバーがあるなど、食事処ですね。

上官と部下が仲良くなるのはよくないという風習があるみたいで、基本的に階級別にごはんを食べる場所が違うそうです。至る所に食堂があるのはそのためだそう。

この建物は階級関係なく利用できるのかな?

 

 

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建物二階奥には素敵に用意されたテーブルが!

メニューはレモネード、チキン、タコス、フライドポテト、サラダ、デザートで、ビュッフェ形式でした。

妻曰くタコスのひき肉煮?とチリソースがとてもおいしかったとのこと。

 

 

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ランチ後、1〜3番のドライドックの見学。

写真は主に米海軍と海上自衛隊が共同使用しているドック。

見学はできませんでしたが、奥にはまた別のドックがあります。

石積みのドックの中にブロックのようなものが積まれていますがそれは木なんだそうです。船に傷がつかないためとのこと。船の大きさに合わせて組み替えるというからすごいですね。

 

 

感想・まとめ

今回、在日米軍基地の少人数限定ツアーに応募する方法と、実際にツアーに参加した様子を簡単に紹介しました。

 

 

横須賀米海軍基地の感想・印象ついて

門の外は神奈川県警のベストを付けた方が警備していました。やはり外は日本で中はアメリカなんですね。また横須賀の街は外人多い。さすが米海軍の基地がある街です。

基地内の移動はバスで、広報の方が街についても教えてくださいました。横須賀米海軍基地の中は保育園〜大学まであって、郵便局、スーパー、基地内専用タクシーが走っています(日産のキューブが多かったとのこと)。まさに一つの街といった感じです。しかも映画館があって、アベンジャーズが上映されていたのかポスターが!まさにアメリカ!

道路は意外で左通行とのこと、そこは日本と同じなんですね。

集合住宅?団地?があって普通の軍人さんはそこに住んだりされているようなのですが、一軒家もあります。階級の高い軍人さんは一軒家に住んでいるとのことでした。軍隊は階級社会ですね~。至るところにバスケゴールが置いてあると聞き、これもアメリカらしいさを感じたとのこと。

 

 

機密情報について

今回、写真に撮れなかった場所の一つに中央統制管室がありました。ホワイトボードに船がどこにあるか書いてあり、トップシークレットなので写真はNG。ちなみに横須賀には駆逐艦8隻、巡洋艦3隻、原子力空母1隻いるとのこと、まさに空母打撃軍ですね。

ちらっと日本の潜水艦もいたとかいないとか・・。上の部分しか見えなかったのでそうりゅう型なのかはわかりませんが・・

また居住スペースはプライベートですので、もちろん写真はNGみたいです。

 

 

 

軍人さんについて

妻がしきりに言っていたのは、アメリカ軍人さんは誇りを持って働いていて、日本人と仲良くしたいという気持ちを強く感じたということ。

礼儀正しく、サービス精神旺盛でまさに紳士という感じ。レディーファーストで船に乗るときは手をとってくれたり、とにかく優しい。(町の外でも基地からでてきた人とすれ違ったそうですが、挨拶し、狭い店内では道を譲るなどされたそう)

あと軍人さんみんな体が大きい!!!体格よく、強そう、というか絶対強い。タトゥーをしている方が多かったようですが、見えるとこにタトゥーしているし、日本と違って抵抗感はなかったそうです。文化が違います。さすがアメリカ!

 

 

広報の人とネイビーの人のお話

今回のツアーでいいな~と思ったのは、広報の方とネイビー(海軍)の人がいろんな話をしてくれたこと、貴重なお話をたくさん聞くことができたということ。

雑談でマリーン(海兵隊)とネイビー(海軍)の関係や、私生活のこと、仕事のやりがいなど。基地は何年かすると異動することが多いようですが、希望も出せるそうです。(妻が聞いたネイビーの方は、日本が好きなので、次は厚木に異動願いを出したいと話していたそうです。日本が好きなのは嬉しいね!と妻も嬉しそうでした)

 

そして今回一番印象に残ったのは、

軍人さんは《戦うだけではなく守りたい気持ちが強い》ということでした。

 

休日など空いた時間に孤児院等でボランティアをする人もいるそうです。家族思いの人が多く、家族と一緒に過ごせず寂しかったり、悲しかったりすると、同じような人達を『助けたい・守りたい』と思うらしいです。

 

横須賀基地の軍人さんだけがそうなのかどうかはわかりませんが、キリスト教の『奉仕の精神』が強く根付いているのかしれません。

 

 

妻から話を聞いた筆者自身の感想について

国と仕事に誇りを持っている人ばかりのように感じました。よく沖縄米軍基地で、軍人さんの事件とかニュースを聞いたりしましたが、とてもそんなことをするような雰囲気はないように感じました。横須賀と沖縄では違うんでしょうかね。。。

 とても国と仕事に誇りを持っている人達の集まりなのですね。じゃなかったら軍人なんてやってられないでしょう。みんな忙しく、日々働いていると思います。

 

 

普通に生活していると米軍基地は縁がないかもしれません。

興味があったら在日米軍基地限定観光ツアーに応募してみるのも面白いと思います。