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2019年グランプリファイナルは羽生選手とネイサン選手の一騎打ち!どちらが勝つのか?



今年のフィギュアスケートも盛り上がってきました。グランプリシリーズ6試合が終わり、男女共にポイントが高かった上位6名によるグランプリファイナルが始まります。

 

女子シングルは残念ながらロシア勢が強すぎます。シニアデビュー1年目のトゥルソワ、シャルバコア、コストルナヤの3名がチート過ぎるくらい強いです。もちろん紀平梨花選手を全力応援しますが、厳しい戦いになるのは間違いないです。

 

男子シングルは羽生選手とネイサン選手の一騎打ちになるのは間違いないです。この両名の選手がどれだけ崩れようとも、優勝・準優勝の席はどちらが座るか?っというような感じです。ちょっと他の選手には失礼ですが、羽生選手とネイサン選手がぶっちぎり過ぎて、他の選手との差がありすぎます。

 

そこで今回は、グランプリファイナルの男子シングルで優勝するのは羽生選手か?ネイサン選手か?どちらが勝つのか考えていきたいと思います。

 

 

結論:わからない

はい。わかりません。どちらも実力が近いので、幸運の女神がほほ笑んだ方の選手が勝つとしか言いようがないです。

羽生選手とネイサン選手のデータを分析して、確率からどちらが勝つか予想しようと思いましたが、やめました。

 

理由はネイサン選手が学業で忙しいため、グランプリシリーズ序盤では全然仕上がってないからです。ジャンプの構成も全くMAXではなく、手を抜いているわけではないですが、安全なジャンプを選択して無難に飛んでいる感じです。要するにネイサン選手は、グランプリシリーズの2試合では全然本気を出していないのです。

 

そんなネイサン選手と羽生選手を比べても意味がないんです。いつも本気の羽生選手が勝つデータになるだけです。

 

またネイサン選手が厄介なのは、データが取りづらいことがあります。4Loを除けば、すべての4回転ジャンプを試合で投入してきます。そしてコンビネーションにすることもできます。ネイサン選手のジャンプ構成の選択肢は多すぎるので、正直予想が難しい。

ネイサン選手本人も「そのとき調子が良いジャンプを飛ぶ」と言っているので、ネイサン選手の関係者以外は、ネイサン選手がSP・FSでどんなジャンプを飛ぶのか?FSでは4回転ジャンプは4本なのか5本なのか・・ましては6本なのか!?予想が難しい。

 

ただハッキリ断言はできませんが、グランプリシリーズの2試合を分析すると共通点が見えてきました。おそらくネイサン選手はグランプリファイナルで5本の4回転ジャンプを飛ぶでしょう。

 

(ネイサン選手のジャンプ構成予想)

(前半)4Lz+3T/4F/4T+1Eu+3F/3A

(後半)4S/4T/3A+2T

 

たぶん、そのとき調子の良い4Lzか4Fにコンビネーションをつけるだろうと予想します。

 

ちなみに羽生選手のジャンプ構成はカナダ杯とNHK杯と同じだと思います。さすがに4Lzは入れてこないと予想しています。

(追記12/5)

4Lz飛びそうな気配です。。。

 

(羽生選手のジャンプ構成予想)

(前半)4Lz/4Lo/4S/4T

(後半)4T+1Eu+3F/3A+3T/3A+2T

 

ジャンプの成功率は意味がない

筆者は数年前に羽生選手とネイサン選手の4回転ジャンプ及びトリプルアクセルの成功率をデータ分析したことがあります。

以前のネイサン選手であれば、トリプルアクセルを苦手としていたデータがあったので、SPかFSのどちらかでトリプルアクセルを失敗する可能性はとても高い。と分析することもできましたが、

 

フィギュアスケートのジャンプ成功率を調べてみました - マホトラのブログ

 

今のネイサン選手はトリプルアクセルを克服しているため、成功率よりもそのとき飛んだジャンプの質が勝敗を左右するため、ジャンプ成功率のデータはあんまり意味がありません。

 

そもそもSP・FS共にノーミスというのは確率的にあり得ないはずなのです。そんなことは計算すると滅多に起こることではありません。

※GOEがプラスの場合、成功と計算している

羽生結弦選手がノーミスで滑る確率はとんでもないことに!?確率では測れない凄さがある! - マホトラのブログ

 

旧ルールのときに計算したデータですが、

羽生選手の場合、SPとFSの両方ノーミスで滑る確率は約1%です。

ちなみにネイサン選手も同じくらいになります。

 

まぁ~ジャンプの本数が多かった旧ルールの計算なので、

今はもう少し高い確率だろうと思いますが

それでも5%はいかないでしょう。

 

でも不思議ですよね。確率は1%とかなのに、ノーミスの演技を結構見ることができますよね!

だからフィギュアスケートは確率では計れないんですよね!

そのときの選手のMAXが奇跡を呼ぶんです。

これがフィギュアスケートの面白さかな~と個人的には思います。

 

だから、そのときの試合にならないと

羽生選手もネイサン選手もノーミスなのかどうかなんてわからないんですね。

 

 

新ルールはネイサン選手が有利

正直に言って、今のフィギュアスケートのルールはネイサン選手に有利だと思います。ジャンプの採点基準は以下のようになっていますが、GOEで+4や+5の評価を得るためには①~③を満たさないとダメなルールになっています。

 

(ジャンプの加点要素)

①高さおよび距離がとてもに良い(ジャンプ・コンボ及びシークェンスでは全ジャンプ)

②踏切および着氷が良い

③開始から終了まで無駄な力が全く無い(ジャンプ・コンボではリズムを含む)

④ジャンプの前にステップ,予想外または創造的な入り方

⑤ 踏切から着氷までの身体の姿勢が非常に良い

⑥ 要素が音楽に合っている

 

 

羽生選手はジャンプに入る助走が少なく、ジャンプ前に難しい入り方・ステップをふむため、①~③の要素を満たすのが難しくなっています。そりゃ~そうですよね。わざと難しくして飛んでいるのですから

 

ネイサン選手もステップをふみますが、羽生選手と比べれば助走を長くとるので、安定した大勢からジャンプを飛びます。それにネイサン選手は身体能力がとても高いので①~③は容易に満たす強さがあります。

採点表をみればわかりますが、ネイサン選手が完璧にジャンプを飛べば+3~+4のGOEは軽くついてきます。

 

それに比べて羽生選手はGOE+5満点を狙っているので、常に難しい飛び方をしています。完璧に決まればGOE加点の部分ではネイサン選手を上回りますが、その分リスクもついてまわります。

 

よってネイサン選手は大きく演技が崩れることは少ないです。筆者の記憶では平昌五輪のSPのときだけですね。ネイサン選手はミスをしても大きく崩れないです。

でも羽生選手は崩れるときは崩れます。グランプリシリーズの初戦は負けていることが多いんですよね。でもシーズン後半になると力を発揮して点数が爆発するパターンがとても多い選手です。

 

よって羽生選手がどれだけ好調を維持できるか?

が今回のグランプリシリーズの勝敗を左右すると思います。

 

そして今年は不思議とシーズン序盤から好調を維持しています。今までの羽生選手にはなかったパターンです。

 いや~なおさら不思議で勝敗を予想しづらいですが・・

 

 

ノーミスなら羽生選手が勝つ?

もしSPもFSも本当にノーミスだったら勝つのは羽生選手でしょう。

理由はGOEと演技構成点がほぼ満点になるからです。

こうなった場合、ネイサン選手がいくら4回転ジャンプを成功させようと、勝てないと思います。

※さすがに6本飛んできたらわからないですが・・

 

しかしネイサン選手がノーミスで4回転5本を飛ばれると、、、

羽生選手わずかなミスでも負けると思います。

※1.GOE+2とかでも羽生選手にとっては失敗

※2.GOEほぼ満点じゃないと勝てない可能性あり

 

ちなみに羽生選手は、SPとFSもノーミスで滑ることは少ないです。

筆者の記憶では2015年NHK杯と2015年GPFだけだと思います。

 

だから今回のグランプリファイナルも・・

どうかなぁ~~~~~って思うところが本音です

 

でもネイサン選手も人間なのでミスをします。

羽生選手も人間です。

いや~本当にどっちが勝つんでしょうかね・・・

 

 

ジャンプの質が勝負になる

今シーズンを見ると、羽生選手もネーサン選手も大きなミスは少ないです。よって、基本的にはジャンプは成功させてくると予想します。

 

そうなると、

ジャンプの質が勝負!!!

 

ちょっとジャンプが沈んだり、よろめいたり、そういうのは2人にとって失敗のジャンプです。

着氷が乱れるとか転倒するとかの勝負ではないと予想しています。

 

ジャンプやスピン、ステップなどの細かいところの

1点・2点の差が勝負になると思います。

 

ただ1つ言えるのは

最初のSPで転倒などの大きなミスをした方は負けると思います。

 

それほどシビアな戦いだと思います。

まず大事なのは最初のSPですね!

それほど質が問われる勝負になる!!!!

と考えています。

 

いや~本当に楽しみですね!

言いたいことはそれだけだったりします!

ここまで読んでくれた方は、本当にありがとうございました!