久しぶりに麻雀がしたくなったのでスマホアプリの麻雀格闘倶楽部をダウンロードしました。対人戦がメインなのでとても楽しくプレイできています。
麻雀格闘倶楽部の良い所は東風戦だけではなく、半荘戦もプレイできるところですねー。意外と半荘戦ができる麻雀ゲームは少ないです。
毎日1〜2戦していて麻雀格闘倶楽部のプレイヤーの癖より必勝法があることを見つけました。今回な簡単に勝てる必勝法を紹介したいと思います。
ゲームのシステム
最初は10級からスタートして勝つと昇級していきます。初段以上になると勝つと相手からオーブを貰えます。(奪う)
貰えるオーブは
1位は4位から2つ
2位は3位から1つ
イベントのミニゲーム
ガチャでキャラを当てて、アイテムで育てて戦わせる。全てオート。
別に麻雀には関係ないです。完全にオマケ
キャラをナビゲーションに登録すると、シャンテン数が上がると教えてくれる。
(特に意味なし)
アガリのオート設定やCPUに代打ちしてもらったりもできる
シンプルに麻雀を楽しめるアプリですね!
勝つためには半荘戦
まず安定して勝ちたい場合は半荘戦でプレイをオススメします。理由はある程度の技術と法則を身につけて戦えば、運に左右される確率が減るからです。
さすがに東風戦だと満貫・跳満をツモられると挽回が厳しくなります。ちょっと短すぎますよね。
ちなみに麻雀格闘倶楽部を29戦して4位になった回数は2回だけです。
しかも負けても次の局で25,000点以上獲得すれば失ったオーブは返してくれます。(挽回戦)よって負け込んで宝玉を奪われて段位が下がる確率はもっと減ります。
運悪く国士を振り込んでしまい。。。
4位になって大量のオーブを取られても
右下の広告を見て挽回戦に挑戦すれば
勝てばオーブは返ってくるし、勝った分のオーブも貰える!
ちなみに挽回戦のチャンスは1度だけ
だいたい勝てるのでオーブが減らないところも面白いです!
プレイヤー層が弱い?
麻雀格闘倶楽部はたまに強い人もいますが、全体的にプレイヤー層は弱いと言わざる得ません。
理由はこのデータを見れば明らかです。
29戦して平均順位1.93位
1位率37.9%
放銃率(振込み率)5.47%
この成績はあり得ません。
プロでも1位率33%あれば凄い方ですし、どんなに堅く打っても放銃率8%が限界です。4位になったのは29回中2回です。少な過ぎでしょう。
成績だけ見れば筆者はプロ以上の実力があるということになります。でも断じてそんな実力は筆者にありません。
なぜこのような結果になったかというと
麻雀格闘倶楽部のプレイヤー層は弱い人が多い
からとしか考えられません。これはデータ的に見て間違いありません。
弱い理由その1
テンパイ速度が遅い。
筆者の放銃率は5.47%です。でもあがり率は22.27%もあります。普通は放銃率に反比例してもっと低くなります。この矛盾の理由はプレイヤーのテンパイ速度が遅いから成り立つと考えられます。
弱い理由その2
待ちが読みやすい。
放銃率5.47%なのは危険を察知しやすいからです。1番の理由は他のプレイヤーはテンパイ即リーチの人が多いからです。リーチがかかれば安牌を切って降りればいいだけですよね。
弱い理由その3
振り込んでくれる。ツモ率31.58%ということは約70%は筆者に振り込んでくれています。全ツッパ及び半ツッパプレイヤーが多いと考えられます。早い段階でリーチをかければ振り込んでくれますね。
麻雀格闘倶楽部の必勝法
筆者が実行している麻雀格闘倶楽部の必勝法は基本的に1つです。それは
振り込まないこと
相手からリーチがかかってきた場合は満貫をテンパイしている状態を除き、確実に降ります。
麻雀というゲームは4人でプレイするため、プレイヤーより先にテンパイする確率は25%。まさに4回に1回の割合です。もちろん上がる確率も同じですよね。
要するに4回中3回は上がれないわけです。そこで無理に上がろうとするから振り込みますよね。簡単なことですが意外と降りることができない人は多いですね。
スジや裏スジを読もうとしたりして案牌ではない牌を切ったりしていませんか?まずは自分の中でルールを作ることが大切です。
ちなみに筆者の振り込まないルールはこちらです。降りることに自信がない方は参考にしてください。
筆者は警戒度を3つに分けて自分自身に警告を発して降りるように意識しています。
9巡目までは警戒度グリーンしもちゃが染めて等以外なら普通に打ちます。
9〜12巡目は警戒度イエロー降りるかどうか考えます。
12巡目以降は警戒度レッド!テンパイじゃなければ基本降ります。相手が駄テンしている可能性がとても大きいからです。間違っても通ってないドラやまだ出てない役牌を捨ててはならないと考えます。
攻める方法について
麻雀で攻める方法を考えたとき大きく3つのポイントがあります。1つ目はリーチについて、2つ目は鳴くタイミング、3つ目は危険牌でもツッパねる場面についてです。
やはり上がらなければ1〜2位にはなれません。確率的に4回に1度しかない少ないチャンスをしっかり掴むのが重要です。
・リーチについて
基本的にテンパイ即リーチで問題ありません。ただし以下の場合はリーチをしない方がいいでしょう。
①役がリーチのみ
裏ドラがなければ1,000点の場合はリーチしてはいけません。もし相手からリーチがかかれば目も当てられません。基本的に2飜縛りを考えましょう。
②リーチ平和のみ
上がっても役がリーチ・平和のみ2飜の場合、すぐリーチするのは待ってください。麻雀格闘倶楽部は赤ドラがマンズx1・ソウズx1・ピンズx2の4牌あるので、上手く引けば役が伸びる可能性が高いです。ダマで待ちつつドラを引いてからリーチでも遅くはありません。
③黙テンで満貫の場合
リーチかけずに満貫でロン上がりできる場合はリーチしません。確実に満貫を上がりましょう。リーチかけて降りられたら最悪です。
・鳴くタイミング
麻雀が上手い人は鳴くのも上手いです。染め手の場合は2〜3回鳴く場合もありますが、状況によって細かく変わるのでオーソドックスな鳴き方について紹介します。
◎1〜2鳴きでテンパイがベスト
基本は面前・タンヤオ・平和の通称メンタンピンを狙うわけですが、5・7のような形で6を引けばテンパイになる場合は鳴くべきです。タンヤオ・ドラ2の状況で鳴いてテンパイになる場合はすぐ鳴くべきです。鳴けば3飜3,900点のテンパイは強力です!
ただし鳴きすぎはダメです。理想は1回、多くても2回にしましょう。相手からリーチがかかった場合は危険です。
・全ツッパする場面
◎満貫をテンパイしているとき
以上です(笑
まとめると麻雀で攻める場面はほぼないです。先にテンパイしたらリーチかけるだけです。
結論・まとめ
麻雀格闘倶楽部で超簡単に勝つ方法について紹介しました。まとめると
・先にテンパイしたらリーチする(条件あり)
・振り込まない
以上です(笑
本当にこれだけです。
これさえ守れば麻雀のルールさえ分かっていれば負けないでしょう。
正直そのくらい簡単に勝てちゃいます。データで証明済です。
あとは牌効率ですね。一冊本を読むことをオススメします!
筆者はこの本のおかげでだいぶ勝てるようになりました。
やっぱり勝つとストレス解消になるのが麻雀ですね(筆者だけ?)