ドイツの総統様がヨーロッパでドンパチ始めました。ドイツとソ連に挟まれたポーランドが数ヶ月でドイツに飲み込まれました。しかも東西をドイツとソ連で分け合うというとんでもないことをしている。。いつの日か日本が解放する必要がありますね。
参考記事
ポーランドを占領したドイツはフランスへ進軍。周辺諸国をあっという間に占領した。フランスのマジノ線(wiki)を避けて、アルデンヌの森を突破してフランス領へ。まさに電撃戦でフランスはパリを占領されて降伏。概ね史実通りの展開です。
今のところ大きな歴史の改変は日中戦争が終わり、日中がとても仲が良いこと(傀儡)とアメリカという国が無いということです。ドイツとイタリアなどの枢軸国を止めることができる国がいないんですね。
ようやく宣戦布告
ずっと平和だった日本ですが、イギリスとの仲は最悪な状態です。いつ開戦が始まってもおかしくないのでこちらから挑むことにしました。
1940年8月。計画通り仏領インドネシアにいたフランス軍がいなくなったタイミングで連合へ宣戦布告。いっきにマレー半島に上陸してシンガポールの海軍基地を占領。アメリカ大陸ではカナダ軍との戦いが始まった。国境付近に軍を配備しておいたので楽に占領できた。
広大な海の防衛
インド洋まで到達した日本軍ですが、イギリス海軍の反撃がほとんどない。シンガポールを拠点に爆撃機を広範囲に渡って海へ飛ばして敵艦を探しているのですが、駆逐艦が数隻いるだけ
で空母や戦艦がいない。。マレー半島沖にプリンスオブウェールズが居たはずなんだけど、どこにいったんだろうか?
数十隻作った駆逐艦を太平洋や大西洋の警備にあたってもらった。また旧式の重巡艦は太平洋の海軍基地周辺の防衛任務している。大西洋ではニューヨーク沖〜カナダ周辺海域を1隻の空母を主体とした空母打撃軍で防衛している。
しかしどうやって防衛網をすり抜けた分からないが、警備が手薄な島をポツポツと占領される。すぐに取り返すけど、圧倒的にこちらの歩兵が足らない。補給物資が滞ることを恐れてあまり歩兵部隊を配備しなかったのが失敗したのかもしれない。
東南アジアは中国軍に任せた
日中が仲良く(傀儡)なってから、中国はものすごい勢いで歩兵を量産している。歴史通りなら資源を求めて日本軍が進撃するところですが、アメリカ大陸から使い切れないくらいの資源が送られてくる。輸送船を大量に作り続けたことが本当に良かった。
なので東南アジアの島国は中国軍にお任せすることにした。しかし中国は輸送船をほとんど持ってないみたいで上陸した中国軍の補給が切れている状態。餓死者が出始めているので助けに行く必要がある。
そうなると迎えに行く艦船が足らない。護衛なしの輸送船だけで迎えに行ったらすぐに沈められる。領海が広すぎて防衛が難しい。とにかく中国の東南アジア舞台が餓死しちゃう前に助けたい。
激戦のインド戦線
日中合わせて約30師団が英国領インドへ進軍。インフラが整ってないので進軍は遅いけどジワジワ前進している。
ネパールなどの山岳部の国も連合国入りしてるため襲いかかってくる。山岳部が天然の要塞になっているので非常に辛い。なので海外沿いにどんどん上陸作戦を実行することにした。
空母打撃群で輸送船を防衛しながらインド洋へ侵入すると、敵の空母2隻と戦艦数隻を含むイギリス東洋艦隊が出現し海戦が勃発。天候が雨だったのでお互いの空母はあまり使えない感じだった。よく見ると向こうの空母や戦艦はこちらより2段階ほど旧式ようですね。戦況が不利とみたイギリス東洋艦隊はすぐ逃げていった。このゲームの敵は海戦が不利だとすぐ逃げる。なかなか沈められない。
沈みまくるイギリス輸送船
コツコツとイギリス領インドを西へ西へ進軍。第2次対戦初期のせいかイギリスの歩兵部隊は少ない。アメリカの工業力が日本へプラスされているので、日本の補給物資と輸送船は充分に確保されている。気がつけばインドネシア周辺海域のオランダ領は中国軍が占領を完了している。
インドの航空基地と海軍基地を占領したら、インド洋周辺の連合国輸送船を沈めるために出撃。戦術爆撃機と戦艦が物資運んでいるを輸送船を面白いくらい沈める。毎日成果報告が入ってくるのでスエズ運河〜アラビア海〜ペルシャ湾〜インド洋あたりの連合国輸送船はボロボロ。おかげで日本軍の経験値が凄まじいことに、経験値レベルが4〜7まで上がっている。
大東亜共栄圏完成
インドのイギリス軍を駆逐したら余った戦力は太平洋地域へ投入。オーストラリアやニュージーランドを制したので、周辺の危険は去った。
やはり海軍を上手く使って海岸から占領する方が早い。
海岸からの強襲と陸地からの2方向から攻めれば、
あっという間に占領できる。
大東亜共栄圏がほぼ完成。フィリピンと東ティモールは手をつけていません。
宣戦布告すると不満度が上がってしまうので・・
これから日本軍は中東アフリカへ進出予定。しかしソ連との不可侵条約が切れたので、満州〜中国は少し不安が残る。まあ〜ソ連はドイツ戦で手一杯だから大丈夫なはず。