ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか。筆者が大好きなラノベの1つなのですが、2020年1月現在、本編15巻まで発売されています。
だいたいの発行周期は半年なので2019年12月には16巻が出るのかな~と思っていましたが、ダンまち外伝の「ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」が発売されました。作者は外伝も同時に書いているので、最近は本編の新刊発行までの期間が長くなっています。
最近は1つ心配なことがあり、この作品は僕が生きているうちに終わるのだろうか?という不安が脳裏をよぎります。
物語を終わらすためには、年代ジャンプ(ロマサガ風にいえば)が必要になるのではないかと考えます。数年後・・というように物語が飛ぶのではないかと危惧しています。
今回はそんなダンまちの今後の予想について語りたいと思います。
隻眼の黒竜が強すぎる件
アイズのお父さんが殺された原因である(ほぼ確定?)隻眼の黒竜が強すぎることが、外伝「ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」で判明しました。
ゼウスファミリアLv.8の傑物、ヘラファミリアLv.9の女帝を含む
2つのファミリアが総出で挑んだが、黒竜に返り討ちに合い、全滅しているという事実。おそらくLv.7の冒険者も数人はいたと予想されます。
現在、第15巻で最高LvはフレイヤファミリアのオッタルLv.7です。
Lv.7は一人だけです。
どうひっくり返っても今は黒竜討伐なんて不可能です。
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ベル君がLv.9になるのは何巻?
そして、もし黒竜を討伐するときは主人公であるベル君、そしてアイズさんの参加は当然に予想される展開です。
討伐する頃にはベル君のLvはいくつになっているのか?
おそらくヘラファミリアにいた女帝Lv.9くらいには最低でもなっているのではないでしょうか?そう考えるのは普通だと思います。
第15巻現在でベル君はLv.4です。
ベル君のランクアップするスピードは異常です。
1か月半→Lv.2
1か月 →Lv.3
2か月 →Lv4
1か月 →Lv5(保留中)
という状況です。このスピードでランクアップを続けると、15巻から物語の時間で1年以内にLv.9に到達されることが予想されます。
そもそも驚くべきことはダンまちは15巻も発行されているのに、
物語の時間は半年しか進んでいない!
という事実です。
ダンまちの時間軸で、15巻から1年後まで時間が進んだ場合、何巻になっているのかを考察すると、このペースだと
45巻!!!
あと30巻必要になることがわかると思います。
そして新刊の発行頻度は約半年です。
45巻まで20年かかります!!!
いや~僕は生きているのだろうか?
ダンまちは必ず年代ジャンプする
現状と事実をふまえて考察すると、ダンまちの物語の時間軸がずっとこのままだというのは考えられません。
ベル君1人だけ強くなって、まわりは弱いまま・・
そんな物語はつまらないと思います。
ベル君が強くなり、関係する仲間達も強くなっていく
そうじゃなきゃ物語はおもろしくないですよね!
よって筆者が自信100%をもって予想するのは
ダンまちは年代ジャンプします!!!
「数年後・・」とかになって、ベル君が大人になります。
ドラゴンボールでいうところの3年後の天下一武道会で悟空が大きくなるパターンと同じだと思います。
ダンまちの時間軸を加速させないと、この物語は終わらないと思います。
最後に今までの予想について
筆者は今までにもダンまちの今後について予想してきました。
今のところ当たったのはリリがLv.2にランクアップするという予想だけですが、今後のダンまちの時間軸が加速していけば、リューさんやエイナさんがヘスティアファミリアに入団したり、仲間も増えていってヘスティアファミリアも大きくなると考えられます。
まず筆者が絶対そうなると強く自信を持って言えるのは
・ダンまちの年代ジャンプ
・ヘスティアファミリアの巨大化
このイベントは必ず起きる!!!
と予想しています。
もし予想が当たったら、そんなこと言ってたやつがいたな~と思いだしてくれたら幸いです。